新たな在留資格「特定技能(1号・2号)」がスタートしました。宿泊業界も、今回「特定技能」が認められたものの一つで、特に事業者の関心が強い業界です。この在留資格で働く外国人労働者は、幅広い業務を担当できることから、雇用がしやすくなるためで、それに伴う日本語教育のニーズも、益々高くなっています。
本作は、日本のホテル、旅館など宿泊業界で働く、或いはそれに向けて日本語を学ぶ外国人向けに、PCやスマホを使って、インターネット上で日本語を学ぶeラーニング教材です。 「日本語の接客言葉 宿泊業編」は、ホテル、旅館等でよく使われる言葉を、音声・イラスト付きで解説したコースで、それぞれ英語・中国語での対訳が付いています。 もう一方の「日本語の接客会話 宿泊業編」は、来客との間で交わされる会話を教材に、予約やチェックイン、施設案内、クレーム、食事、会計などに関わる会話文を、同じく音声・イラスト、そして各言語の対訳付きで学びます。
詳しくは、こちらをご参照下さい。