BISCUE(R) eラーニングは、貴社の「情報セキュリティ研修」を多言語でサポート致します。
情報セキュリティ研修の事例
事例の背景
インターネットを使ったサイバー犯罪が高度化、複雑化し、その被害件数、被害規模が拡大する中、企業では情報セキュリティに対する全社員の意識向上が重要課題となっています。
この事例は、eラーニングを活用し、グループ学習を取り入れることで、全社員の意識向上を図ったものです。
事例概要
- サービス:BISCUE(R) TS
- 対象:全社員(外国人社員を含む)
- コース:情報セキュリティ、個人情報保護関連のeラーニング
- 導入方法
- 職場などの単位で協働学習のためのグループを作った
- eラーニングを予習教材にし、それを基にグループ討論の場を設けた
- こうしたグループ学習を続けるとともに、全グループによる定期発表会を行った
- 期間:年次更新
成功のポイント
- 組織の雰囲気づくり
グループ学習を取り入れたことで、切磋琢磨の雰囲気が生まれ、自然に情報セキュリティに対する意識向上が進んだことが効果につながった。 - 予習教材が自己啓発に
情報セキュリティ、個人情報保護などのコースを身近に置き、予習教材としたことがスタッフの自己啓発となり、モチベーションアップにつながった。 - スマホ対応のeラーニング
業務に直結しないテーマは、どうしても後回しになりがち。これを解決するのが、いつでも、どこでも、すき間時間に見られるスマホeラーニング。この事例でもスマホでの受講が中心となった。
情報セキュリティ研修のヒント
- ヒトのセキュリティホールを塞ぐ
セキュリティの甘い部分が1ヶ所でもあると、そこからネットワーク全体がリスクにさらされます。ユーザー全員を対象に、セキュリティ意識を徹底させ、正しい知識を習得させることが大切です。 - 研修負担を軽く
セキュリティ研修は、負担の軽いものであることも大切です。スマホでも受けられる、途中で区切りやすいといったポイントを、しっかりチェックしてください。 - 周りと話ができるように
年1回の研修だけでは、効果はなかなか期待できません。手軽に利用できる教材を用意し、いつでも触れ、周りとの話題にも出るようにすることが大切です。
実績あるスキル・知識習得の方法論
BISCUE(R)では、30年超のビジネススキルに特化したコンテンツ事業の中で、スキル・知識を確実に習得するためのコース作りを確立しています。
- 情報は無駄なく、効率的に伝える(「タイパ」です)
- 知識は体系的に示し、復習を可能にする
- 自ら考え、納得して、コツコツ習得できる場を増やす
知識を体系的に頭に定着させ、メンバーがコツコツとスキルを習得していける場を用意することが大切です。
情報セキュリティ研修のためのコース例
- 全社員研修
- 社会人の情報セキュリティ入門 1.会社で扱う情報 (日本語版 英語版 中国語版 スペイン語版)
- 社会人の情報セキュリティ入門 2.会話の中で (日本語版 英語版 中国語版 スペイン語版)
- 社会人の情報セキュリティ入門 3.IT関連 (日本語版 英語版 中国語版 スペイン語版)
- 社会人の情報セキュリティ入門 4.日々の行動 (日本語版 英語版 中国語版 スペイン語版)
- 社会人の情報セキュリティ入門 5.トラブル回避のポイント (日本語版 英語版 中国語版 スペイン語版)
- 全社で学ぶITセキュリティ 1.ネットワークのしくみ (日本語版 英語版 中国語版 スペイン語版)
- 全社で学ぶITセキュリティ 2.色々なトラブル (日本語版 英語版 中国語版 スペイン語版)
- 全社で学ぶITセキュリティ 3.トラブルの原因 (日本語版 英語版 中国語版 スペイン語版)
- 全社で学ぶITセキュリティ 4.トラブルを防ぐには (日本語版 英語版 中国語版 スペイン語版)
- 全社で守る営業秘密 (日本語版 英語版 中国語版)
- ソーシャルメディア利用上の注意 (日本語版 英語版 中国語版)
- 個人情報の扱い方 1-4 (日本語版 英語版 中国語版)
- 管理者・特定業務研修
- リスクマネジメント概論 (日本語版 英語版 スペイン語版 中南米スペイン語版 フランス語版 ポルトガル語版 中国語版)
- 個人情報保護法入門 1-3 (日本語版)
BISCUE(R) eラーニングにはこのような特徴があります
- すぐに使える、実績あるコース・ラインアップ
- PC・スマホ・タブレット対応の使いやすい eラーニング
- 直感的に使える管理機能とカスタマイズ対応
- 大量アクセス対応、CDNによるスムーズな全世界向け配信
BISCUE(R) eラーニングには2通りの使い方があります
- 自己啓発の支援・促進には ⇒ 定額・見放題の「BISCUE(R) LS(ビスキュー・エルエス)」
人材開発支援助成金「人への投資促進コース(詳細版)」対象講座としてもご利用いただけます。 - 人事研修等に組み込むには ⇒ 研修効率化支援の「BISCUE(R) TS(ビスキュー・ティーエス)」