全般に関するFAQ
TS(ティーエス)は、Training Spot(トレーニング・スポット)の頭文字です。
企業や教育機関その他、様々な組織が「教育研修の場」を提供するためのプラットフォームとしてご利用頂きたいという想いを込めて、命名いたしました。
“BISCUE TS”は、研修の効率化を支援するための eラーニングサービスです。ご提供するコース、システムいずれも多言語対応で、PCのほか、スマートフォン、タブレットからご利用頂けます。
“BISCUE LS”は、定額制クラウド型 eラーニングで、コース・人数とも100単位でご契約頂くサービスです。全社員に対する自己啓発支援により、「学びの企業風土作り」に取り組む場合などに適しています。
これに対して“BISCUE TS”は、1人・1コース単位の積上げにより、総コース数でご契約頂くサービスです。部門・全社などで、受講者・グループ別に年間研修プログラムを組む場合や、一定期間に特定コースの研修を行う場合などに適しています。
費用に関するFAQ
費用は、総コース数、受講者数などを基に、個別にお見積いたします。
各種の付加機能に関するFAQ
ユーザー様が、自社のオリジナルコースを簡単にご作成いただける、クラウドサービスです。
テスト作成・採点・解説、詳細説明、画像・音声・動画取込や、コース管理、配信設定などの機能を備えており、作成後は、「BISCUE TS」に追加して、ご利用いただくことができます。
“BISCUE eラーニング”は、当社が100%著作権を保有していますので、自由にカスタマイズできます。
最小限の手間と費用で、御社独自仕様のコースに仕立て上げることができます。
グローバル対応に関するFAQ
“BISCUE TS”は、コース、学習管理システムとも、多言語に対応しています。
企業ユーザー様のグローバルビジネスを、世界規模でサポートするために、CDN(Content Delivery Network)を使った海外向け安定的配信を行っています。
“BISCUE LS”のCDN(Content Delivery Network)は、北米、ヨーロッパに加え、アジア、豪州、中南米、アフリカを含む全世界をカバーしています。
CDNは、日々の技術革新により改善が進めらており、カバー地域も広げつつ、よりスムーズな学習環境をお届けできるようにして参ります。
“BISCUE TS”は、世界規模のビジネスをサポートするサービスで、例えば日本企業では次のように利用できます。
- 日本における外国人スタッフ教育、コミュニケーション強化
- 海外における駐在員・現地スタッフ教育、コミュニケーション強化
現在、“BISCUE LS”では、11言語(日本語、英語、中国語、スペイン語、中南米スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、マレーシア語)で、eラーニングシステム、及びコースを提供しています。
この11の言語は、全世界で言語別使用人口が多いものとしてサービスを開始したものですが、今後、お客様からのご要望に合わせて、更に言語数を増やすことを検討中です。