FAQ

全般に関するFAQ

“BISCUE LS”のLSとは?

LS(エルエス)は、Learning Spot(ラーニング・スポット)の頭文字です。

企業や教育機関その他、様々な組織が「学習の場」を提供するためのプラットフォームとしてご利用頂きたいという想いを込めて、命名いたしました。

どのようなサービスですか?

“BISCUE LS”は、定額制のライブラリ型 eラーニングです。多言語対応で、PCのほか、スマートフォン、タブレットからご利用頂けます。ご契約期間中は、追加費用なしで、どのコースを何度でも繰り返し、ご覧頂くことができます。

個別の企業ユーザー様には、コース作成管理システム(BISCUE CMS)が、無料提供されますので、様々にご活用いただけます。(コース数・容量制限があります)

他の“BISCUE eラーニング”と、どう違うのですか?

“BISCUE LS”は、組織・グループごとに、100コース、500コースなど、予めご選択されたコースを受講者様に受講していただくサービスです。ご利用状況は、LMS(学習管理システム)を使って、学習管理画面(管理者向けは、逐次報告または月次報告)でご覧いただくことができますから、「学びの企業風土作り」に適しています。

“BISCUE eラーニング”は、サービスの総称で、他に研修に適した“BISCUE TS(トレーニング・スポット)”があります。ユーザー様ごとに別々に受講コースを設定していただくサービスで、LMS(学習管理システム)を使って、きっちり受講管理をする場合に適しています。

会員サービスや、教育機関向けライブラリとしての、定額制 eラーニングとは、どういうものですか?

“BISCUE LS”は、福利厚生としての自己研鑽支援サービス、経営者クラブでの経営者・管理者向けサービス、高等教育機関向けライブラリとしても、広くご活用いただいております。

毎月お届けする月次報告書により、事業者様はサービスの利用状況を把握することができます。また、SSO(シングルサインオン)でのサイト間連携、ポータルサイト作成など、会員サービスの利便性を高めるサービスもご提供いたします。

年1回の無料ライブラリ変更サービスとは、どういうものですか?

「BISCUE LS」のライブラリを、契約期間中(1年間)に1回、無料で変更できるサービスです。(2回以上は有料オプションとなります)

これにより、ユーザー企業様は、BISCUEの豊富なコースから、利用時期に合わせて、コースを選択することができます。

費用に関するFAQ

費用はどの程度になりますか?

「100コース型」から「500コース型」まで、100アカウント単位で、標準パッケージ料金が設定がされています。

日本国内、海外同一料金で、100アカウント・100コースで年間420,000円(税抜)、単価当り42円(税抜)です。

詳しくは、ご利用料金をご覧ください。

掲載のないアカウント数・コース数の価格は?

ご利用料金の表に掲載のないアカウント数・コース数の料金については、別途お見積申し上げますので、お問い合わせください。

各種の付加機能に関するFAQ

“BISCUE LS”の付加機能には、どのようなものがありますか?

“BISCUE LS”には、標準仕様としてコース作成管理システム“BISCUE CMS(Course Management System)”があり、無料でご利用いただけます。
※一定のコース数・容量を超えると、有料となります。
※個別の企業ユーザー様との契約にのみ適用され、会員サービス、ライブラリ用途でのご利用には適用されません。

コース作成管理システム“BISCUE CMS(Course Management System)”は、どういうものですか?

ユーザー様が、自社のオリジナルコースを簡単にご作成いただける、クラウドサービスです。

テスト作成・採点・解説、詳細説明、画像・音声・動画取込や、コース管理、配信設定などの機能を備えており、作成後は、「BISCUE LS」に追加して、ご利用いただくことができます。

個別の企業ユーザー様は、無料でご利用いただけます。(コース数、容量制限有)

“BISCUEカスタムQBL”は、どういうものですか?

BISCUEのコースを、カスタマイズできるサービスです。

「BISCUE LS」の当該コースを置き換える形で、クラウド環境でご利用いただけます。

最小限の手間と費用で、御社のオリジナルコースに仕立て上げることができます。

グローバル対応に関するFAQ

“BISCUE LS”は、どのようにグローバル対応していますか?

“BISCUE LS”は、コース、学習管理システムとも、多言語に対応しています。

企業ユーザー様のグローバルビジネスを、世界規模でサポートするために、CDN(Content Delivery Network)を使った海外向け安定的配信を行っています。

CDNでは、どのような地域がカバーされるのですか?

“BISCUE LS”のCDN(Content Delivery Network)は、北米、ヨーロッパに加え、アジア、豪州、中南米、アフリカを含む全世界をカバーしています。

CDNは、日々の技術革新により改善が進めらており、カバー地域も広げつつ、よりスムーズな学習環境をお届けできるようにして参ります。

“BISCUE LS”のグローバル対応は、どのような利用が想定されていますか?

“BISCUE LS”は、世界規模のビジネスをサポートするサービスで、例えば日本企業では次のように利用できます。

  • 日本における外国人スタッフ教育、コミュニケーション強化
  • 海外における駐在員・現地スタッフ教育、コミュニケーション強化

また、外国企業では、このような使い方ができます。

  • 海外における対日ビジネス教育、コミュニケーション強化
  • 日本ビジネス推進のための拠点教育、コミュニケーション強化
多言語サービスは、どの言語をカバーしていますか?

現在、“BISCUE LS”では、11言語(日本語、英語、中国語、スペイン語、中南米スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、マレーシア語)で、eラーニングシステム、及びコースを提供しています。

この11の言語は、全世界で言語別使用人口が多いものとしてサービスを開始したものですが、今後、お客様からのご要望に合わせて、更に言語数を増やすことを検討中です。

オプションに関するFAQ

“BISCUE LS”のオプションには、どのようなものがありますか?

“BISCUE LS”では、お客様のご要望にできる限り沿えるよう、以下のような様々なオプションサービスを用意しております。

  • “BISCUE CMS”での無料枠(コース数、容量制限)を超えるサービス提供
  • “BISCUEカスタムQBL”によるBISCUEコース・カスタマイズ
  • オリジナルコースの受託制作・搭載・配信
  • 独自仕様の配信・管理システムのセットアップ
  • SCORM 1.2/2004、xAPI(Tin Can API)への対応
  • コンピテンシーマップによる、組織ごとのコンピテンシー管理
  • 企業の風土作りのための、Learning Organization(学習する組織)構築支援サービス

オプションサービス(有償)につきましては、別途お見積申し上げます。