スマホ eラーニングで英語レベルアップ

スマホeラーニングで、英語レベルアップ

特に“グローバル企業”と銘打っていなくても、大半のビジネスで、世界を無視することはできなくなっています。
そうなると、必然的な課題として出てくるのが、グローバルビジネスに対応できるスタッフの増強、その第一歩が英語レベルアップの研修というのが一般的なケースです。
難点は、担当業務や各人の英語レベルに合わせた研修教材を用意する必要があること、そして、多忙な業務の合間を縫って、地道に研修を続ける必要があること。
今回の事例としては、海外業務ご担当者を対象に、eラーニングで英語研修を、年間を通じて受講していただいた例をご紹介しましょう。

事例概要

・研修対象:海外ビジネスに携わるスタッフから選定
・研修テーマ:TOEIC(R)対策ほか、英語教育eラーニングコース
・研修期間:2週間ごとに通算1年間

研修実施方法

本事例では、英語のeラーニング教材を、2週間という短期間で研修教材としてアップし、受講者様には、それを毎回受講して頂きました。
各受講期間が短いことから、お仕事の都合上、ご受講頂けないケースも考えて、受講期間を終えたeラーニングコースもアー カイブとして残し、期限の過ぎたコースも受講できるように致しました。

成功のポイント

1.レベルに合わせて、多数のコースを用意
英語のeラーニング教材としては、定番のTOEIC(R)コースだけでも、様々なレベルのコースをご用意しています。
また、それ以外にも、「英文メールの書き方」「会議の英語」「初級ビジネス英語 電話編」など、色々な状況・レベルに向けたeラーニングコースがございます。
今回の事例では、こうした多数の英語研修用eラーニングコースから、受講者様のご担当業務やレベルに合わせたものを、お使い頂きました。

2.スマホ対応のeラーニング
英語の学習は、日々地道に続けることが必要です。
ご提供しているeラーニングコースは、どれもスマホやタブレットに対応(iOSを含む)しておりますが、中でも英語学習のeラーニングコースは、スマホで気軽に、ドリルのようにして受講できるスタイルを多用しています。
本事例のご利用の状況を見ても、通勤中や業務終了後、或いは昼休みなどに小刻みに受講なさるケースが多く、この効果が出たものと思われます。

3.プラットフォームのカスタマイズ
今回の事例では、eラーニング受講の仕組みを、かなりカスタマイズ致しました。
定期的にeラーニングコースを搭載し直すのもその一つですし、受講期間が過ぎたコースをアーカイブとして受講できるようにしたのも、本事例の特別仕様です。
これは、多忙で受講できなかったことによる受講者様の離脱を防ぐ効果があっただけでなく、期間内に受講できた受講者様にとっても、過去に学習したコースを見直すという用途で、ご多用いただきました。

eラーニングについてもっと知りたい!という方へ

eラーニングをご活用頂いているご様子の一端をご紹介しましたが、いかがでしたか?
こんな具合に、やってみても良いかな…とお思いになられましたら、どうぞ以下からお気軽にお問合せください。