「特定技能」スタッフに、職場で使う日本語を

「特定技能」スタッフに、職場で使う日本語を

深刻化する労働力不足をカバーする方策として、新しい在留資格「特定技能」が注目されています。
建設、医療・介護、宿泊施設など、指定された業種はどこも慢性的な人手不足に悩まされながら、機械化も困難というものが多く、特定技能資格への期待が高まっています。
とはいえ、雇った以上、特定技能資格で働く外国人スタッフを、教育し、実践力にしていくのは、企業側の責務。 多忙な業務の中で、これを行うのは、決して簡単ではありません。
今回は、こうした状況の中、日本語教育用のeラーニングコースをご活用頂いて、特定技能の在留資格で働くスタッフ様を支援した事例をご紹介します。

事例概要

・研修対象:特定技能資格で来日した外国人労働者
・研修テーマ:医療・介護現場での日本語教育eラーニングコース
・研修期間:1年間

研修実施方法

見放題型のeラーニングサービスを、eラーニングプラットフォームとしてお選び頂き、そこに多数の日本語学習eラーニング コースや、日本のビジネス文化を学ぶeラーニングコースを搭載しました。
研修とはいえ、敢えて強制とはせず、24時間いつでも自由に、何度でも学習できる環境を作り、特に強制や管理などは行いませんでしたが、受講者様ご自身の学習意欲は高く、順調にご活用頂けました。

成功のポイント

1.現場で使う言葉や会話を教材にしたeラーニングコース

本事例では、「日本語ドリル 医療・介護編(N4レベル) 」「日本語ドリル 医療・介護編(N3レベル)」など、実際に働く現場でよく使われる言葉・会話を教材にしたeラーニングコースを、ご活用頂きました。
併せて、JLPT対策のeラーニングコースや、日本のビジネス文化(ビジネスマナー、ビジネスコミュニケーションなど)を外国人スタッフが学ぶためのeラーニングコースなど、多彩な研修教材を用意し、受講者様がいつでも好きなものをご覧頂けるようにしたため、モチベーションアップにもつながった様子です。

2.言語を選べるeラーニングコースを選定

今回の事例でお使い頂いたような日本語研修eラーニング教材は、対訳言語として、色々な言語のバージョンをご用意しています。
ご提供開始時点では、ご希望言語が揃っていませんでしたが、ご要望を受けて多言語化を急ピッチで行い、ご受講頂けるようにコースを増強致しました。
特にこの特定技能関連のeラーニングコースは、色々なアジア言語でのご要望が多く、現在でも対応言語の増強に引き続き務めております。

3.フォローも多言語で

スムーズなご受講に向けてご用意したのは、eラーニングコースの多言語化だけではありません。
対応言語を増やす場合には、それと同時並行で、LMS(Learning Management System:eラーニングコースを受講するためのメニューや操作など)も、多言語化しています。
また、研修中にご不明な点があった場合などの、受講者様サポートも、それぞれの言語で承り、スムーズなご受講に役立てていただいています。

eラーニングについてもっと知りたい!という方へ

eラーニングをご活用頂いているご様子の一端をご紹介しましたが、いかがでしたか?
こんな具合に、やってみても良いかな…とお思いになられましたら、どうぞ以下からお気軽にお問合せください。