リテールスタッフの自己啓発支援で組織活性化を図る eラーニング

リテールスタッフの自己啓発支援オンラインショッピングの普及が加速し、消費者の購買様式が変化する中、リテールストアでの営業スタッフには、一人一人のお客様を大切にした、感動を与えられる接客が、求められるようになっています。

一方で、長引くコロナ禍での店舗一時閉鎖、来店客の減少、ストア内の感染対策、ソーシャルディスタンス徹底など、多くの課題がリテールストアのマネジメントには出てきています。

こうした中、社内から希望者を募る形で自己啓発支援を行い、組織の活性化を図ることで、この未曽有の苦境を乗り切っていらっしゃる企業様の事例をご紹介いたします。

事例概要

・対象:リテールストア全拠点の希望者様
・目的:自己啓発支援による組織の活性化
・導入:BISCUE(R) LS(ラーニング・スポット)
・テーマ:TOEIC(R)、中国語、ヒューマンスキル、営業・販売、コミュニケーション、簿記ほか、eラーニングコース
・期間:年次更新

研修実施方法

この事例の企業様では、自己啓発支援による組織の活性化を目標にしたため、社内から希望者を募るとともに、受講希望のコースも募る形で、eラーニングをセットしました。
また、年次更新に当たっては、同様に希望者を募り、希望コースをヒアリングすることで、スタッフのモティベーションを高めるようにしました。

成功のポイント

1.スマホでできる

多忙な毎日、疲れている中で、社会人が自己啓発を続けるのは、容易なことではありません。
しかし、そうした中でも、現代の若者は、スマホのチェックは欠かしません。
そこで、“すき間時間にスマホで”できる eラーニングにしたことが、一つの成功要因です。

2.eラーニングの希望を募ったこと

BISCUE(R) eラーニングは、ビジネスの多岐にわたる分野をカバーしています。
リテールストアの運営会社の社員様といっても、それぞれ興味の対象は違い、将来のキャリアプランも様々です。
自己啓発支援で希望者を募ったときに、同時に希望する eラーニングコースを募ったことが、モティベーションにつながりました。

3.切磋琢磨の雰囲気が生まれた

100コース以上の見放題 eラーニング BISCUE(R) LSをグループで受講しだすと、まず間違いなく起きるのが、“全コース制覇を目指す人”がでてくること。
こういう人は、周りに良い影響を与え、自然に組織に切磋琢磨の雰囲気が生まれ、年次更新でも応募が増えることになります。
また、マネジメント側の視点で見ると、将来の幹部候補のリクルーティングにも使えます。

eラーニングについてもっと知りたい!という方へ

eラーニングをご活用いただいているご様子の一端をご紹介しましたが、いかがでしたか?
こんな具合に、やってみても良いかな…とお思いになられましたら、どうぞ以下からお気軽にお問合せください。