組織風土改革に eラーニング – 組織を活性化する

組織風土改革に eラーニング - 組織を活性化する

AI(人工知能)時代の到来、グローバル化人生100年、そして働き方改革と、社会が高速で変化する中、それに対応すべく、組織は、早急な風土改革を迫られています。
組織は、結果を出し続けなければなりません。社会の変化を前向きのエネルギーに変え、常に「組織を活性化する」こと。これが、どの組織でも課題になっているのではないでしょうか。

ここでは、この「組織を活性化する」というテーマに絞って、eラーニングがどのように使えるかを、ご紹介したいと思います。

eラーニングで目標管理の習慣を付ける

eラーニングは、デジタルのシステムを使って、学習を進めますから、当然学習の履歴をとることができます。

問題に取り組めば、正解だったのか、不正解だったのか、が分かりますし、どこまで学習したのかも一目で分かります。また、ブックマークをすれば、あとで繰り返し復習することも簡単です。
つまり、知らず知らずのうちに、学習者には目標管理の習慣が付いていくわけです。

eラーニングで時間管理スキルを上げる

eラーニングは、そのコースを今まで何時間学習したか、という記録も残ります。

今の時代、時間は最も貴重な資源。これは組織にとっても、個人にとっても同じです。仕事は、どれだけ効率よく、短時間でこなすかがポイントになります。
eラーニングで学習する習慣が付くと、いつも学習時間に触れますから、時間管理という考え方、スキルが自然に付くことになります。

eラーニングで多様な考え方を学ぶ

eラーニングのよいところは、広い視野で、多様な考え方を学べること。
テレビのチャンネルを変えるように、様々なコースに取り組む「ザッピング学習」が学習効果を上げることは、明らかになってきました。

最近、「定額制」のサービスが様々な分野で広がっていますが、弊社が「定額制 eラーニング」を長年続けてきた中で、辿り着いた一つの結論です。

組織の活性化につなげる

学習者の履歴が取れるということは、管理する側では、誰がよく学習しているかが把握できるということになります。

「組織を活性化する」ために必要なのは、グループを引っ張るリーダーを作り、その人を核にしていくこと。多数のコースを提供すれば、グループの中で必ず何人かが、全コース制覇を目指し、積極的に取り組みだします。

これも弊社の「定額制 eラーニング」運営の結論の一つ。
「組織を活性化する」ために、この機能は使って頂きたいと思います。

eラーニングについてもっと知りたい!という方へ

eラーニングをうまく使えば、組織の活性化ができそうだと思っていただけたでしょうか?
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