営業強化にeラーニング 経理に強くなる

営業強化にeラーニング 経理に強くなる

会社にとって、営業が重要なことは言うまでもありません。
どんなに良い製品、良いサービスを開発しても、お客様に買って頂かなければ、事業になりませんし、社会への貢献もできません。

では、どうすれば営業で成果を上げられるのでしょうか。
営業の責任者は、営業本部長、営業部長、営業課長、会社によっては社長ということもありますね。何れの場合も、この責任者を筆頭に、強い“営業チーム”を作ることが、成功の第一歩というのに異論はないかと思います。

“営業チーム”構築に eラーニング

そこで、この強い“営業チーム”の構築にお勧めしたいのが eラーニングです。
eラーニングは、スマホ・PCなどを活用して、効率的な人材育成に使えるツールです。

営業の人材育成には様々な面がありますが、先ずここでは「経理に強くなる」にテーマを絞って、eラーニングがどのように活用できるかを、ご紹介したいと思います。

「経理に強くなる」と営業が強くなる

なぜ、「経理に強くなる」と営業に良いのでしょうか。
営業はお客様に買って頂く立場ですね。お客様はコストを負担する側。できるだけ安く、効率よく、結果を出したいと思いますね。当然、コスト計算をすることになります。

では、営業がこのコスト計算を見越して提案できれば、どのようになりますか。先方の事業計画にも貢献する提案であれば、受け入れやすいですね。つまり、受注確率が上がるということです。

多忙な営業には、eラーニング

しかし、「経理に強くなる」と言っても簡単ではありません。
簿記、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー等々、どれも直ぐにマスターできるものではありません。
落ち着いて机に向かって、と誰もが考えてしまうでしょう。

ただし、営業が「経理に強くなる」というのは、会計士、税理士になることではありません。顧客提案が的確にできるレベルを目指すということ。そのためのスキルが得られれば良いわけです。

eラーニングには、こうしたレベルに合ったコースが、沢山用意されています。
そして、スマホを使ってちょっとした隙間時間にも、学習できるのが、eラーニングの特徴です。

eラーニングで自分の学習を管理

eラーニングは、自分の学習した結果が残ります
どこまでやったか、何時間学習したか、どの問題を間違ったか、ブックマークをして後で見直すこともできます。

こうした機能を使って、出先ではスマホで、自宅ではPCでと、使い分けながら進めていけば、知らず知らずのうちに、経理の実力が上がっていきます。つまり、多忙な営業スタッフでも、「経理に強くなる」ことができるわけです。

eラーニングについてもっと知りたい!という方へ

営業が「経理に強くなる」ための eラーニングの活用。簡単にご紹介しましたが、いかがでしたか?
もっと詳しく内容を聞きたい、eラーニングを検討してみようか・・・と思われたら、どうぞ以下からお気軽にご一報ください。