営業強化にeラーニング 好感度を上げる

営業強化にeラーニング 好感度を上げる

“営業は自分を売るところから始まる”

セールスのプロフェッショナルから極意を聞くと、必ず出てくる言葉ではありませんか。
お客様は、日々多くの“営業”からアプローチを受けています。
もちろん、製品仕様、価格、サービスなど、様々な角度から、比較がされます。

ただし、もう一つの大きなポイント、それは“営業”と気が合うかどうかではないでしょうか。
「好感度を上げる」、これによって成約率には、大きな差がでてきます。

では、どうすれば実現できるのでしょうか。
ここでは、その一つの方法として、営業の「好感度を上げる」というテーマに絞って、eラーニングの活用法をご紹介したいと思います。

「好感度を上げる」と営業が強くなる

好感度を上げるポイントは「相手を理解すること」
お客様には様々なニーズがあるはず。
これを、しっかり聞き取り共感し、お客様の立場に立って、話を進めること。

誰でも、“効率を良くしたい”、“便利なものは使いたい”、“ためになることは聞きたい”という考えは持っています。
具体的に、何をどうすれば、とまで分からなくても、潜在的なニーズはあるもの。
これを、相手の立場に立って、うまく顕在化し、提案に結びつけられれば、自然に成約率が上がっていきます。

「好感度を上げる」には

好感度を上げるには、例えばこのようなスキルが必要になります。

  • 接客の基本スキル
  • 傾聴のスキル
  • ニーズの理解力
  • 感情の理解力

このほかにも、教養に裏打ちされた人間的な魅力信頼するに足る人格など、色々なテーマがあります。

場所や時間を選ばない eラーニング

ただ、こうしたスキルアップのために自己研鑽を、といっても、まとまった時間は取れないもの。
特に動いている営業にとって、時間や場所が大きなハードルになります。
そこでお勧めできるのが、スマホを使った eラーニング

ちょっとした待ち時間、電車や車の移動時間に、どこでも短時間で取り組めます。
eラーニングで「好感度を上げる」ためのヒントを得て、自分の頭の中で考え、営業で実践してみる。
こうしたことを繰り返すことで、想像以上に効果の上がる学習が実現できるはずです。

eラーニングで自己管理

eラーニングの特徴は、自分の学習結果を振り返って、目標管理ができること。
営業の目標管理と同様、eラーニングを使って、スキルアップの目標管理が簡単にできます。
どこまでやったか、何時間学習したか、どの問題が正解・不正解だったか、ブックマークも活用して後で見直すこともできます。

これらの機能を使って、外ではスマホ、自宅ではPCでと、使い分けながら進めていけば、知らず知らずのうちに、好感度が上がっていくでしょう。
様々な分野のコースから、目標を立てて、自分のペースでスキルアップを図ることができるわけです。

eラーニングについてもっと知りたい!という方へ

営業が「好感度を上げる」ための eラーニングの活用。簡単にご紹介しましたが、いかがでしたか?
もっと詳しく内容を聞きたい、eラーニングを検討してみようか・・・と思われたら、どうぞ以下からお気軽にご一報ください。